2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

会話

あなたライアンマッギンレー好きでしょ? うん、まあチンコの次くらいにね まあ、そうだろうね うん こんなことを本気で夜中に会話してるんだから、 病むし焦げる。

人生=ビスケット

ある小説に、人生はビスケットの缶だって思えばいい、という文章がある。 「人生はビスケットの缶だと思えばいいのよ」「ビスケットの缶にいろんなビスケットがつまってて、好きなのとあまり好きじゃないのがあるでしょ?それで先に好きなのどんどん食べちゃ…

ブログ盆休みしてました

最近の一葉の右脳で再生された続けた自主映画たち。 言葉の泥棒騒ぎ 長続きする恋人は必ず顔が似ている(似てくる 縁があると別れても必ずまた再会してしまう法則 の3本立て、でした。

昨日は5時半に帰宅し、部屋は薄暗く全体にうっすら積もった埃のような邪気のような陰気な雰囲気が漂っていた。 すぐに熱いシャワーを浴びて眠剤を飲み、少し読書して6時半に眠った。 夜中12時に飲まないかと最近ついにできた女友達のお誘いのラインで目覚め…

一葉、二葉、三葉

最近、自分の中にもう2人の一葉がいて心底疲れている。 自分の中の声が煩い。 交互に現れては、片方は未来にポジティブなことを言い微笑み、もう片方は失望するような未来を予測して絶望させようとする。 しかも2人は想像の右脳世界で実写として動いて見える…

デイドリイム

昼に起きて、同居人エスに簡単なスープをつくり、同居人エスは撮影に出かけた。 しーんとした薄暗部屋でぼんやりしていたけど、もう1人の自分の声が煩く、もう1人の自分の想像力が右脳をどんどん侵食してくるので落ち着かず動悸もするので、眠剤を飲んでまた…

花火大会

あたしは、生まれががっつり大阪やから花火といえば淀川花火大会。 はじめてきちんと東京の花火大会に観覧しにやってきた。先々週からずっとずっと楽しみにしていたが、なんとなく当日に近づくにつれて、気持ちは落ち込みがちになっていた。 花火てなんかそ…

転ばぬ先の村上春樹

村上春樹を読んだのは26歳のときで、その頃のあたしは依存症でメンヘラな性格な上にオマケに職場の6歳も年下の二十歳の男の子に恋までして、ひどくややこしくめんどうな森にひとりで迷い込んでた。 もちろん最初に読んだのは、ノルウェイの森。 わたしが中学…

続・記録について

美大生の4年間、拒食症をわずらったあたしは口に入れたもの(どんな些細なものでも)すべて記録して可能ならカロリー計算までしていた。 当時19㎏くらいしか体重はなくて、ほとんど草みたいな食べ物しか食べていなかったと記憶してる。 日々の運動の記録や食べ…

記録について

昨夜、道の真ん中で急に同居人Sは 「誰か映画にしてくんねーかなー」と呟いた。 確かに誰かに人生を映画にしてもらえたら素敵だろう。 どんな辛いことも誰かに記録されていると思うといくらか救われる。意味のあることだったと思える。

夏になってた

5月22日から、8月1日まで一体なにをしていたのか。 あまり思い出せない。 日記を書くことなんてすっかり忘れてた。 同居人Sは親父なので雷も落とすが本性は風だから、しばし台風を巻き起こす。 今年一番の大型のそれに吹き飛ばされて気を失っていた。